お知らせ
お世話になっております山藤の金子です。
私たち山藤でもマスク着用やアルコール消毒などの対策をしております。
そこで今回はコロナウイルスの感染による症状の軽症例から重症例、について紹介したいと思います。
ですがウイルスは体内にいる状態のわけですからもちろん感染はします。
これが一番厄介だと僕はおもいました。
潜伏期間は1-14日(一般的には約5日)とされており、また、これまでのコロナウイルスの情報などから、未感染者
については14日間にわたり健康状態を観察することが推奨されています。
感染した場合の初期症状ですが体のだるさ、咳や痰、鼻水、微熱、などが1週間程続くケースが多いみたいです。
ここで回復する人であれば軽症といえるでしょう。
ただの風邪と勘違いしてしまい、無理をしてしまい感染拡大というケースがあるみたいですね。
続いて重症例ですが38度以上の高熱、息苦しさ、激しい咳、とあります。
最悪の場合死に至る可能性もあります。
インフルエンザの場合乳児や高齢者が亡くなるというイメージがありますが、
コロナウイルスの場合20代や30代の方も亡くなっているケースがあり、致死率が高いという事。
感染力がインフルエンザと比べて2倍以上あるという事。
重症の場合人工呼吸器や酸素呼吸器が必要となってくる為入院患者が増大するとともに
ワクチンや抗生物質の開発が遅れているので完治まで時間がかかるということ。
かなり脅威となるウイルスなため各々対策が必須だと考えられます。
対策としてはマスクの着用、手洗いうがいをまめにする、集団が集まる場所は避ける、人との接触は距離をとる、
十分な換気をする、必要な事柄以外外出を避ける、少しでも初期症状を感じたら病院へ。
と基本的な対策をして少しでも感染者を減らしていくことが現状回復の手段だと思います。
皆様も十分気を付けてください。