お知らせ
いつもお世話になっております。
山藤本社の佐藤でございます。
週末に映画を鑑賞しましたのでここで紹介させて頂きます。
先程の記者たちに続いて
ある少年の告白 原題~Boy Erased~ HP http://www.boy-erased.jp/
を鑑賞致しました。
内容を超簡単に説明すると牧師の息子であるジャレッドは自分が同性愛者であること
を父母に伝えますが敬虔なキリスト教徒である両親はそれを受け入れられず同性愛矯正
施設にジャレッドを入れるが、そこで彼に待ち受けているものは・・・というストーリーです。
全体的に話が重かったです。この映画の邦題があまりしっくりきません。
洋画によくあるのですが原題の方がうまく映画の内容を反映させていますし
観賞後に納得させられます。もちろん原題より邦題の方が良いというのは無いのですが。
にしても、今回の邦題はあまり良くないと思います・・・。
ただ矯正施設の中でのやりとりに関しては緊張と緩和の原理なのか知りませんが笑えました。
この映画を見て何故かベトナム戦争時の海兵隊訓練所が舞台になったフルメタルジャケット
を思い出しました。役者がニコール・キッドマン、ラッセル・クロウという大御所が出演していて
その人たちのファンの方々は必見です。ラッセル・クロウの異端が許せない牧師役ハマリすぎです。
個人的な点数は70点です。
同性愛や性的指向矯正など社会問題に興味ある方は是非!!
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